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pp

 投稿者:三木  投稿日:2016年 1月 9日(土)19時19分14秒
  pp

https://www.youtube.com/watch?v=vGCsO4I7FDghttps://www.youtube.com/watch?v=g9DDt2N0wH0

 
 

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 投稿者:三木  投稿日:2015年12月27日(日)17時27分25秒
  nnnn

https://www.youtube.com/watch?v=g9DDt2N0wH0

 

oo

 投稿者:三木  投稿日:2015年 5月 9日(土)22時59分23秒
  aa  

(無題)

 投稿者:三木  投稿日:2015年 5月 9日(土)22時57分52秒
  /  

(無題)

 投稿者:三木  投稿日:2015年 5月 9日(土)22時56分33秒
    ///
 

(無題)

 投稿者:三木  投稿日:2015年 5月 9日(土)22時32分11秒
   

NO NAME

 投稿者:三木  投稿日:2012年 6月 9日(土)20時33分39秒
  NO NAME  NO FACE  NO NUMBER

 名もない  顔もない  識別番号もない

 そう ありたい
 きっと そう あることは  独りぼっち に なるということなんだろうな

 でも そう ありたい

 ////


  一枚の CD は そう 唄っていた。

 日本の ロックの黎明期 を 駆け抜けた シンガー ・・・
 もう還暦 を 過ぎたらしい。

 「輝いている 奴は   独りぼっち なんだな。」


  私も そう ありたい。

/////

 カルメン マキ   新譜  FROM THE  BOTTOM

 

ミッドナイトの菜摘

 投稿者:三木  投稿日:2012年 6月 9日(土)18時49分54秒
編集済
  私が、耳尾という足の不自由な男の、胡散臭い事務所に勤めて3年になる。
興信所の使いっ走りのような仕事だったが、英語と中国語がしゃべれる・・・
何よりも、オートバイに乗れるというのが私に、この車椅子に乗ったセールスマンのような男の顔を
見させ続けていた。


YAMAHAXS1100・・・ミッドナイトスペシャルと渾名される漆黒の魔王が女だてらの私が乗るオートバイだ。
 耳尾は、街中で乗るならもっと排気量の少ない ホンダのCBの400ぐらいにしろ、
と耳障りな大阪弁で言ったが。私は受け付けなかった。


耳尾は、事務所に花を活けた。無造作に花瓶に放りこんでいるだけだったが。
ある日、私は、頃合いを見計らって 花を活け変えた。耳尾はなにも言わなかったが、
その日から二人交互というのが暗黙の了解となった。


私は、その内、気がついた。どうも耳尾が活けた花のほうが長持ちすることを。
それは、花の種類によっても違うんだろうけど、でもどう見ても、彼の活けた花のほうが長持ちする。


私はある日、耳尾の活けた花の茎の切り口と私が生けた花のそれは全く違うことを見つけ、
ちょっと得意になってそれを彼に話した。
 彼は、ふんと鼻で笑うとその日花瓶に私が放りこんだカスミ草を指さして
無数に咲いている花の中で一番可愛いのはどれだ・・・とこれも耳障りな大阪弁で言った。



//////



ある日、私は一人の少女を このミッドナイト・・・・のケツに乗せて
大阪から東京まで疾ることになる。



その少女は、ジーンズを履き12月だというのにミッキーマウスのTシャツを着て、
デニムのジャケットを羽織っているだけだった。裸足。
 東洋とアングロサクソンの混血にしては、色が浅黒すぎる。髪の色は灰色だった。
私を見て、ハイと言ってニッと笑った。くやしいけど、とても愛らしい。

/////


ポプラ・・菜摘

耳尾の友人だという一人の日本人男性が一諸だった。
天王寺公園にたむろするホームレスと大して違わない風体をしていたが、私の直感という奴は、
この男は矜持とか勇気、約束や自分で決めたことを守ること
のできる意志 そういったものを
持っている男である・・そう私に教えていた。


蒲生豪介という。ゴースケでいいよ。その女の子は、ポプラ というんだ。
ちょっと訳ありでね。2日3日 面倒見てやってくれないか。


耳尾と同じような、いや、もっと胡散臭いことをやってるんだろう。
でも私は、自分の「直感」を信じる。


 ///////////


バスルームで、私は悲鳴を飲み込み、隣に部屋をとっている耳尾と例のホームレスに悪態をついていた。


何よ! これ! こんなのって! ・・・ 一こと言ってよ!


タテガミ・・それは・・まぎれもない灰色・・いや銀のタテガミだった。ポプラの背中・・・うなじから腰まで
手の平くらいの幅で、それは、うねっていた。


私がその場を逃げださなかったのも、悲鳴をあげなかったのも、それが邪悪なものではなく何か神聖な美しいもの
と感じたからだ。


この子(ポプラ)は、汚かった。不潔といってもよかった。
タテガミの処どころには、魚の鱗がこびり付いており、髪の毛は何故か生臭かった。
ウス汚れたショーツ・・・ミッキーマウスがプリントされていた・・・を脱ぐ時、
糞臭と尿の臭いが入り混じった 駅の公衆便所のような臭いがした。


ごうすけが、私にボデイブラシを渡した理由が分かった。


デッキブラシでもいいんだけどな。


右の太股の裏っ側には、ゾットするような傷跡があった。


けんじゅう で撃たれた。 弾はゴースケが包丁でとってくれた。


・・・・・・!


同じ様に素っ裸になった私は、この子を背中のタテガミごとぎゅうと抱きしめた。


いいわ、ピカピカにしてあげる。


石鹸をこすりつけて、指で洗っても髪の毛やタテガミは泡だたなかった。
(私は髪を洗う時、界面活性剤・・俗にいうシャンプーを使わない。)


髪に指が通り始め、ポプラの体がボデイーブラシでつくる泡で覆われ始めた。


 一諸に湯船に浸かりながら、彼女は 「島」から逃げ出したこと-それは、崖をよじ登り、谷を飛び越え、
最後はゴースケの船に向うべく海にとびこまなければ、成し得なかったこと-を話た。


病気の人がたくさんいたこと。初めて赤ちゃんを見たこと。
戦争のこと。黒い人達に手錠をはめられ、どこかへ連れていかれたこと、
ゴースケが助けに来てくれたのでビルの窓から飛び降りて逃げたこと。
 車が空を飛んで海に落ちたこと。 木や草の生えていない所で、ロバのような耳をした不思議な人達に出会ったこと。
 高い高い山のふもとをゴースケと歩いたこと・・



途中からはベッドの中だった。彼女の、日向臭い臭いを放つようになった
その髪やタテガミを撫で回しながら、いつか、私は、涙を流していた。


 ポプラ・・・  闘うねじっ釘


 私がやる・・・そんな言葉が口からでたことに驚いていた。
私が、連れていってあげる。


五角形 A国国防省 裏のプロ が追っかけてくる。ゴースケは、面が割れている。
日本上陸してからは、「表」が出張ってくる可能性がある。
空港、駅の通過は無理だろう。車内では、どうしようもない・・・・


だったら、私に走らせて。
この子を並木というドクターのところまで連れて行ってあげる。


ポプラは、ゴースケの傍を離れるのが嫌みたいだったけど、私のモンスターを
見ると、目を輝かせた・・・
・・・・これに乗るの?
ゴースケと耳尾が肩をすくめた。  そうこなくっちゃ。


/////////


モンベルのストームクルーザージャケットとパンツが用意された。
使い捨てカイロ(24時間持続というやつ)が、ポプラのタテガミに貼り付けられる。明治の板チョコが二枚・・・。


//////


おそろしくバランス感覚の良い子だった。
まるで私の体の動きを予測しているように彼女はミッドナイトのタンデムシートの上で体重を移動させた。
ものの10分も走らないうちに私達は一体となった。


街の灯が見えた。 ポプラが後ろで歓声をあげた。「わお」 だって。


ポプラ あの明かりの中には、あのたくさんのあかりの一つひとつには、人間が・・・


あっと思った。 カスミ草がつけている無数の花、どれが一番・・・・わかったわ。  みんな一諸! そうでしょ。
帰ったら、耳尾に、いやその時は、思い切ってファーストネームで呼んでみよう。


秀(しゅう)! わかったわ! カスミ草のあの話 ずいぶん前の話だけど。
 みんな 同じ。 みんな 可愛い。そうでしょ 秀。


彼が、早口の大阪弁で、ペラペラしゃべりはじめたら、私の勝ち。


「上」  ポプラが叫んだ。 ヘリコプターの音。


白い頭の大きな鳥の絵が画いてある・・・ポプラが叫んでいる。


なによ、それ。 五角形 エアフォース。 本当にやってきた。


こんどは、後ろ! ポプラが叫んだ。


いきなり、XS のバックミラーが、吹き飛ばされた。後ろからスナイプ!?
追っかけて来た。機械みたいなスナイパーと、プロ中のプロの二人組。
クリスマスの足音が近づく凍てつく夜のハイウェイ・・世界最強の軍隊が、上と後ろから
追っかけてくる。男ならきっと金玉が縮み上がっていることだろう。


OK 上等じゃないの。私もポプラもそんな余計なものは持っていない。
それから・・・・・・


世界最強だろうが、何だろうが、夜のハイウェイでは、この漆黒のモンスターの
向こうをはるものなどいやしない。


私はアクセルを開いた。モンスターの1100CC の四気筒が吼える。
ポプラの背中のざわめきがはっきりと私に伝わってきた。
私達は、前を併走する大型トレーラーの隙間めがけて突っ込んでいった。


////////


私は、生涯忘れないだろう。この少女と二人で疾った 夜のことを。
背中に、誇り高さ 孤独 あまりにも静かな遠い眼差しを感じながら疾ったことを。
このまま、ずっと この銀色のタテガミを持つ少女と道路がつづく限り走り続けたい
・・・・と思ったことを。



 

がけっぷち

 投稿者:三木  投稿日:2012年 6月 9日(土)18時17分6秒
編集済
   勝てるんか?

 やれるんか ?

 なっとう しよう ?

  私は こんな シーン が 大好き だ。
 半人前の 坊主達が きっちり 「男」の 顔をしているじゃないか。



 

キャプテン

 投稿者:三木  投稿日:2012年 6月 9日(土)12時33分36秒
編集済
   適任 であろう。  

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